ワンナイトで処女喪失を経験した女子大生はどれくらいいるのか。統計調査の結果をもとに解説します。
ワンナイトで処女喪失した女子大生に関する調査結果
女性約1500人を対象とした調査結果
約1500人の女性を対象とした調査結果によると、初体験時の相手が「ゆきずりの人」だった20歳未満女性は2.7%、20-24歳では2.2%という結果でした（いずれも分母に性交経験が無い人を含む）
「ゆきずりの人」というのは、恋人や婚約者、あるいは風俗店などを除いた人のことを指します。例えば「付き合っていないサークルの先輩」や「ネットで知り合った初対面の人」を含むでしょう。
分母に処女も含むので、セックス経験がある女性に限定すると4%前後が「ゆきずりの相手」と初めてのセックスを経験していることになります。
出会ってから初めてセックスするまでの期間
同じ調査で、初めてセックスした相手と出会ってからセックスするまでの期間を尋ねています。
この調査によると「1日（出会ったその日）」が2.6%を占めます。出会ったその日にセックスしている女性が一定数存在することが分かります。
ワンナイト経験率は？
ある雑誌が女性1200人を対象に行った調査によると、女性の約6割がワンナイトを経験していると回答しています。
分母はおそらくセックス経験がある女性だと思いますが、約6割の女性にワンナイト経験があるという結果です。
昨今はイククル（18禁）のようなマッチングアプリを利用する女子大生も増えており、気軽に異性と出会い、そして体の関係に至る機会が増えているようです。女子大生にとってワンナイトは当たり前に経験するイベントと言えるでしょう。
