女子大学生はどれくらい生セックスを経験しているのか。大学生を対象に行われた学術的な調査の結果をもとに女子大学生の生セックス経験率を推定します。
女子大学生の生セックス経験率を推定する
生セックスの経験率を明確に調査した結果が見当たらなかったので、他のデータから推定します。
セックスの経験率は65%
とある難関私立大学で行われた調査によると、女子大学生の65%がセックスを経験しています。卒業までに多くの女子大学生が男性器を自らの女性器に受け入れ、セックスを楽しみます。
女子大学生の避妊の実施状況
女子大学生の生セックス経験率を推定する上で役に立ちそうなデータが、避妊の実施状況です。
避妊を必ずすると答えた割合は47%と全体の約半数。つまり避妊をせずにセックスをしている女子大学生は約半数にのぼると言えます。
女子大学生の避妊方法は?
女子大学生の避妊方法として最もよく使われているのがコンドームです。したがって、女子大学生にとって「避妊=コンドーム」と言ってもよいでしょう。
膣外射精(外出し)や、受精しやすい「危険日」を避けるオギノ式を活用している女子大学生も一定数いることが分かります。
結論、女子大学生の生セックス経験率は・・
生セックスを経験したことがある女子大学生はセックス経験済みの女子大学生の52.8%以上、またセックス未経験者を含めた女子大学生全体の34.4%以上となります。
実際には一瞬だけ挿入されたとか、あるいは彼氏がこっそり生挿入しているケースなども含めると生セックス経験率は更に高いと予想されます。少なくとも女子大学生の3人1人はコンドームを装着していない男性器を挿入され、体温を直接感じながらセックスを経験していることになります。