「大人」として自由を愉しむ大学生。恋人同士で同棲することも珍しくないと思われがちですが、大学生はどれくらいの割合で同棲をしているのか。調査結果をもとに同棲率を解説します。
大学生の同棲率のデータ
国立大学の学生473人を対象として行われた調査結果を引用します。
大学生の同棲率
現在同棲していると回答した学生は14%という割合でした。
現在同棲しているかとの問なので、これまでに同棲を経験したことがある大学生の割合は更に高いことになります。
恋人がいる大学生の同棲率
同じ調査では現在恋人がいる学生が36%との調査結果だったので、それを分母として「恋人がいる大学生の同棲率」を計算しました。
恋人がいる大学生の同棲率は61%と、実に3組に2組近いカップルが同棲をしているという結果となりました。この大学は地方にあり、一人暮らし率が都心部の大学と比べて大幅に高いことから、同棲率が特に高くなる傾向があるものと思われます(別の調査で一人暮らし率81%との調査結果も→都内の大学は3割前後が一般的)
同棲中の大学生カップルの生活
同棲している大学生カップルの生活を見てみましょう。
朝から晩までセックスを繰り返す
同棲を始めたばかりのカップルは、タガが外れたかのようにセックスをし続けます。朝起きたらセックスを始め、食事を取ることすら忘れてセックスします。
いつでもセックスできるように、寒くない時期は全裸で過ごします。ベッドの上だけでなく、廊下や風呂場、玄関やキッチンなどあらゆる場所でセックスを行います。
セックスのために講義をサボる
同棲中のカップルはとにかくセックスします。セックスのために夜遅くまで起きていたり、あるいは朝起きて大学に行く準備をしている間にセックスが始まってしまい、1限の講義を欠席することも珍しくありません。
ピルの服用を始める
同棲中のカップルは1日に1回どころではなく2、3回セックスすることもあります。コンドームのための出費が月に1万円を超えることも珍しくありません。
また、とにかくセックスをするので生での挿入も増えていきます。一緒にお風呂に入りながらセックスが始まると、そこにはコンドームがありません。ワンルームの狭い浴室で立ちバックで生のペニスを挿入し、セックスをするようになります。
妊娠のリスク、そしてコンドームを購入する費用よりもピルを服用した方が経済的であることから、同棲中の女子大生はやがてピルを服用するようになります。ピルの服用を開始した当初はコンドームと併用しながらセックスを行いますが、やがてコンドームは使わなくなっていき、中出しを繰り返すようになります。最初のうちは「恐る恐る」だった膣内射精も、やがて日常へと変わっていきます。中出しされた精液は膣内に長時間残り続けるため、昨晩の精液が翌日に講義を受けている間に垂れてくることもあります。
中出しに慣れていない頃は、中出し後に膣から流れ出す精液でベッドのシーツを汚してしまいますが、数回経験するとペニスを引き抜いてすぐに膣にティッシュを当て、流れ出る精液を抑えることを学びます。
大学生の恋人を作るなら
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